以前は携帯と電卓とCLIE(SONYのPDA)が仕事上の三種の神器だったのです。それがiPhoneの登場でiPhoneだけを持ち歩けばよくなったので大助かりです。
Appleサマサマ、Jobsサマサマです(^_^)そこで私が普段愛用しているアプリたちを極私的に紹介します。
※パソコン上での説明はMacでの説明になります。スミマセンがWindowsの方はこの記事を 参照して各自工夫してみてください(^^;;
まずはビジネス編と言うことで何は無くともこれです。
“連絡先”いわゆるアドレス帳ですね。これはもちろん誰でもいの一番に挙げるかもしれませんが一応私なりの使い方を紹介します。
現在仕事上での顧客管理にも使っているので総登録数は1200件以上です。これだけ登録していると目的のアドレスカードを捜すのも大変です。
そこでMacの標準アプリ“アドレスブック”からグループ分けして分類している方も多いかと思いますが、そのグループ分けの並べ替え方法を御存知でしょうか?
これはiPhoneのグループ分けした画面なのですが各グループ名の先頭に何やら記号があるのに注目して下さい。例えば「ビジネス」の頭には「 " 」ダブルクォーテーションを入れています。そして次のグループには「 ' 」アポストロフィを入れています。
実は各記号には優先順位が決まっていて、こうすることによって各記号の優先順位によってそのグループの優先順位が決定されます。ただしiPhone上ではグループ分け出来ないので・・・
Macのアドレスブックでグループを作ります。
アドレスブックを開いてグループ欄左下の「+」をクリックすると「名称未設定」と云うグループが出来るので適当な記号を入れて名称を書き換えます。
上の画像は主な記号での優先順位です。同じ記号が半角と全角にある場合は半角記号が優先されます。最後のオマケ(機種依存文字のAppleロゴのリンゴ)「」は
※Macの機種依存文字なのでWindowsでは文字化けします(^^;;
残念ながら一番最後になってしまいます。あとはこれらの記号を組み合わせることによって順位を入れ替える事も出来ます。
“連絡先”では電話番号や住所の確認等と活用されるかと思うのですが、いざ住所を確認しようとしたら電話番号しか無い!なんて事はありませんか?
まあ、そんな時は電話して聞けば良いのですが電話に出なくて直ぐに知りたいのに困ったなんて事もありますよね。
そんな時は・・・
“マップ”を活用します。
ただし相手が企業や商売をされてる場合に限りますが・・・
マップを開いて上の検索欄に相手先の業種名を入力し検索します。
この時大体の地域を表示させておいたほうが手間が省けます。
例えば銀座のAppleStoreを捜す時は「家電、パソコン、コンピュータ、PC」等と入力し検索します。すると・・・
幾つかの候補にピンが現れるのそのピンをタップしていくと目的のAppleStoreが見つかりますね。さらに青丸→をタップすると詳細画面になり左下の連絡先に追加をタップすると連絡先に追加できるのですが
「既存の連絡先に追加」をタップすると文字通り電話番号しか分からなかったアドレスに新たに住所などの情報が加わります。
ただし「新規連絡先を作成」にするとグループ分けされずに登録されるので、事前に名前だけのアドレス帳を作ってグループ分けしておいてから「既存の連絡先に追加」すると便利です。
さらにこの方法を用いて急な宿さがし等にも便利に使えます。
やり方は一緒で、宿泊希望地をマップで表示させておき検索欄に「ホテル、宿」等と入力し検索すると簡単にホテルが見つかりますし詳細な場所も見つかります。
とりあえず料金は別として銀座のAppleStoreに一番近いホテルはここでしょうかね?
料金を調べたかったら詳細画面にしてURLをクリックするとHPに飛ぶし、もちろん直接電話しても良いですよね。
ジツは2年前の大型シルバーウィークの時、既にどこのホテルも満室状態の1週間前、仕事中にこの方法で片っ端からホテルを調べて電話しまくり仙台と秋田で無事ホテルを予約して旅行を楽しむ事が出来ました。
ちなみに3時間近くネット接続していたのでバッテリーが急激に消耗したのは言うまでも有りませんでした(^^;;
と、いう具合にとっても便利に使っています。早くからiPhoneを使っていて良かった思う今日この頃です。
今回は“連絡先”と“マップ”だけでこんなに長くなっちゃったのでひとまず終了します。“連絡先”と“マップ”関連でまだこんな便利な使い方があって教えてあげると云う方いらっしゃいましたらお知らせ頂ければ幸いですm(_"_)m
以上、まだまだ続きます!
0 件のコメント:
コメントを投稿