2012年1月25日水曜日

Apple、過去最高の四半期実績!

Apple、2012年度第1四半期(2011年9月〜12月)の業績を発表

過去最高の四半期売上高と利益 
iPhone、iPad、Macの販売台数も記録を更新したと 発表しています。


                                       2012年度第1四半期   前年同期比    前年同期  
売上高           463億3,000万ドル    173%   267億4,000万ドル
純利益           130億6,000万ドル    216.7%    60億ドル
希薄化後の1株当り利益     13.87ドル       215.7%    6.43ドル
売上総利益率                                     44.7%                           38.5%

主要製品実績
iPhone                                         37,040,000台             128%増
iPad                                             15,430,000台             111%増
Mac                                                5,200,000台               26%増
iPod                                             15,400,000台                21%減

それにしてもとんでもない数字です。
Jobs死去に伴いAppleへの注目度が増した結果だと思います。
来年度同期は(次期)iPhone 5が発売されるものと思われますが、果たしてこの実績を上回ることが出来るでしょうか?

SANWA(サンワサプライ)USBスピーカーMM-SPS2Uレビュー

仕事でノートパソコンを客先へ持ち込んで動画を再生したりすることがあるのです。
今までは乾電池(単4電池)で駆動するタイプを携行していたんですが、やはりイザという時に電池が切れかかっていたりと不便だったんです。
折り畳めてコンパクトなのは良かったのですが・・・

そこでふと見つけたのがUSBスピーカーだったのです。

色は白と黒もあります。
私はMacBookAirに接続するのでシルバーをチョイス

このスピーカーはアンプの電源もオーディオ入力もUSB経由で行うので、USB接続だけでいいと云うのが特徴です。
音質にはこだわらないのでACアダプターも必要ないこのスピーカーを選びました。
大きさも左右二本でもボールペンよりも小さく、しかも軽い!

接続はUSB接続だけ=デジタル再生
一応ヘッドフォンジャックも装備
しかもヒカリモノ好きには嬉しい白色LED照明付き(^^;;!
一応電源スィッチとボリュームが付いていますが電源スイッチは必要ないかと・・・
Windows(7)ではUSB端子に挿すだけで音がでます。
Macの場合はシステム環境設定のサウンドでUSBスピーカーに切り替えます。
音量も最低に絞られているので音量も上げないと音が出ません。
う〜ん、この仕様はMacらしくないな〜(^^;;

出力は1Wなのでガンガン響かせるって用途には不向きですが、少人数向けのプレゼン用途等には最適かと思います。
音質はまあそれなりですが、内蔵スピーカーよりは良いレベルと思って頂ければ・・・

接続はUSB一本!コンパクトで軽量!そんな外部スピーカーをお探しの方にはお薦めです!!

2012年1月22日日曜日

MacBook Air復活!

キーボードにコーヒーをこぼしてしまって殺してしまったMacBook Airが復活しました。
まあ、以前も書きましたがヤフオクで液晶が壊れたジャンクなヤツをゲットして、そいつのボディーにこいつの液晶パネルを組んだニコイチで復活させたと云うワケです。
ただ残念なのは、キーボードがUSキーじゃなく、且つメモリーが標準の2GBってところが残念なのでした。
三枚おろしになったAirの残骸。マザーにはオンボードの4GBメモリがぁ

元のAirが起動不能なので、まずはジャンクなAirのマザーボードを取り付けてみましたが起動せず。って事は考えづらいのですがキーボードがダメ?
次に元のマザーボードをジャンクなボディー(キーボード)と合体。
それでも起動せず??
あと考えられるのは、元のマザーボードを初めてバラしたときにトラックパッド(とキーボード)から来るフィルムケーブルのコネクターをほんの少しだけ壊してしまったため、そのフィルムケーブルの接触が悪くてキーボードからの信号が正常に伝わらないカモって事かなぁ・・・
矢印のところ、端子が見えてます。本来ケーブルはこの端子の下に刺さるんだけど、プラスチックのカバーが欠損しているため充分にケーブルと端子が接触しなくなったとか・・

まあ、これ以上取っ替え引っ替えの組み合わせを試しているうちに、更にドツボにハマりそうなので今回は無事復活出来た所で止めとく事にしました。
ただし、今回ゲットしたジャンクなAirのバッテリーが充電回数が20回と殆ど使っていないバッテリーだったのがラッキーでした。
     
ジャンクなAirのバッテリー。20回充電で完全充電時の容量4460mAh
壊れたAirは120回充電して完全充電時の容量4445mAh
あまり差は無いように見えますが、この先徐々に差が広がって・・・

Airのバッテリーは裏蓋さえ開けられれば簡単に交換できるのでこれは将来の予備として取っておきましょう。

で、サクっとWin 7をインストールして“仕事用のWin専用機”にしました。

以前から気がついてたんですが、MacでWinを走らせると思いの外快適なんです。
とくにAirでは・・・
今まではCore2Duo2.2GHz(T7500)メモリ1GB FSB667MHzのDellのノートLatitude D630(XP)を仕事用に使っていました。
スペック的には悪くないんだけど、XPのくせになんか重いんですよね。
で、3分半ほどのwmv動画をHandBrakeでApple TV用に変換作業をしてみました。MacBook Air Core2Duo1.4GHz FSB800MHzでは4分30秒
D630だと2分55秒・・・
う~ん、スペックどおりの差になったけど快適さではMacBook Air なんだよなぁ~

それでもAirでWinの方が快適ですよ!(苦笑)


2012年1月20日金曜日

ブラザーの回し者じゃありませんがMFC-J825Nレビュー

ウチには現在4台のプリンターが、あ、コレクションも入れれば5台もあります(^^;;
一応紹介しときますと・・・
古い順から
1)Apple純正モノクロインクジェットプリンター:StyleWriter II 1995年購入


今から17年前、初めて買ったプリンターでニューヨーク近代美術館にて永久保存されている逸品です。シンプルでAppleらしい製品といえるでしょう。キャノンにOEM製造して貰ってた製品で当時のキャノン製品とインクカートリッジが共通なのでインクカートリッジは今でも入手可能カモ(^^;;

2)エプソン:PM-750C 現在はウィンドウズ専用機としてデスクトップマシンと接続 1999年頃購入

3)エプソン:PM-870C 今までのメイン機 2002年頃購入

4)ブラザー:MFC-850CDN FAX&電話機能付き複合機。 2007年購入

4)キャノン:LBP5050 チラシやカタログ等、大量印刷用

カラーレーザーもヤフオクなどでは中古だと2万台で入手できますよ(^^;;

この中でメインとして使っていたエプソンのPM-870Cのヘッドの状態が調子悪くなり買い替えることにしました。
ここ暫くは、少なくとも過去一年は写真印刷もする事なく簡単なテキスト印刷と、ディスクレーベル印刷くらいにしか使っていませんでした。
そこで次期機種選択する上でエプソンは外す事にしました。
というのも数あるプリンターの中でブラザーのマイミーオシリーズの一部の機種がようやくディスクレーベル印刷に対応したので昨年入れ替えました。
それがMFC-825Nです。
ブラザープリンターは(仕事の関係のお付き合いもあって)これで3台目でほとんどFAX専用で使っていましので印刷品質にはこだわっていませんでした。
とにかくLAN対応(この機種は無線LANも対応)でFAX付きの複合機と言うとブラザー製品しか無いのです。
あとはレーベル印刷はちょくちょくするのでブラザー製品で対応品が出たのとこの機種は思いの外安かったっというのも購入理由です(^^;;
ディスクをのせるトレーは上蓋の中に収納できます。
ディスクをセットしこの様に差し込み・・・
ここまで押し込みます。
このトレーが後方でも出入りするので、本体後部に10センチ程のスペースが必要です。
通常はご欄の様に排紙トレーを引き出しているので
最低でも前後60センチ程のスペースが必要です。

色は前機種の様に白が良かったんですが、、、、全体的な作りはこんなもんでしょうか?
で、何よりも予想外に良いのがiOSのAirPrintに対応した唯一のFAX内蔵複合機だと言うことです。
さらにブラザーからも独自のiPrint&Scanと云うアプリが出ていてこれが便利なんです。

iPhoneへ簡単にドキュメントを保存できます。

オートシートフィーダー付きなのでモノクロ10枚だとiPhoneのスキャンボタンを押してiPhoneの画面に表示されるまで約1分ほどです。
iPhoneへ取り込んだ後はiBookやEvernote等へ保存しておけばいつでも見る(読む)事が出来ます。


給紙はトレイにA4(までの)用紙と写真用紙L版までの用紙を二段重で一緒にセットしておけます。
インクは黒とシアン、イエロー、マゼンタの4色です。ただし黒は顔料インクなので滲みも殆ど無く耐水性に優れています。他のカラーインクは一般的な染料インクです。
写真印刷に拘らなければコスパは最高だと思います。
それでも写真専用用紙に高画質モードで印刷すると、まあ一般人には分からないレベルで印刷はされます。
そうそう、フラッシュメモリーカードから直接印刷も出来ます。
この機種は電話機能は内蔵されていませんが、ライン接続で外部電話も接続できます。
さらに電話機能内蔵を望むのなら上位機種の電話機能&ワイヤレス子機付きのMFC-J950DNもあります。

最後にもう一度良い点を・・・
・FAX内蔵複合機ではかなり安い!
・ディスクレーベル印刷が出来る
・オートシートフィーダー付きなので複数の原稿を一気にスキャンしたりFAXできる
・顔料黒インクでモノクロ印刷は耐水性に優れていて普通のコピー機並の品質
・オリジナルiPhoneアプリが便利

イマイチな点
・上蓋等の可動部の作りがチャチで耐久性が心配
・色が黒(一応艶アリのピアノブラックと補足)なのでトレイ等に掘られている原稿セット表 示などが見づらい

ブラザー前機種のMFC-850CDNはとっとと◯フオクで処分したのは云うまでもありません(^^;; 

2012年1月17日火曜日

iPhone→Apple TV+ステレオコンポ=ワイヤレスオーディオ

皆さんはiPhone等に入ってる音楽をステレオコンポ等で聞きたいと思った時はどうしてますか?
一番簡単なのはiPhoneのイヤホンジャックにオーディオコードを挿してそれをミニコンポ等の外部入力端子に繋ぐととりあえずステレオで楽しめますよね。
私も初めはそうしてました。
でもそれでは曲を選んだりするのに一々ステレオに繋いでいるiPhoneのところまでいかなきゃならないので面倒です。

それで次に考えたのは車用などに販売されているいわゆるFM飛ばしと言われるワイヤレストランスミッター。FMラジオで受信して聞くというヤツ。
これを使うと確かにiPhoneが手元にあるので操作は問題ないけれど、一度でも使ったことが有る方は分かると思うんですが、意外と雑音が多かったり音質が悪かったりとイマイチです。

で、更に考えたのは、ステレオの傍に置いているiMac(のヘッドフォンジャック)とステレオ(の外部入力端子)を繋ぐ事。
iMacに入ってる音楽をiPhoneのRemoteアプリでiMacのiTunesをコントロールするワケです。
これだと音質と操作性は問題ないけれど、iMacに保存してるiTunes内の音楽が必ずしも最新じゃないって事もありますし、普通にiMacを操作する時ステレオのスィッチを入れるか、iMacに挿しているピンコードを一々抜かないとiMacからでる操作音も聞こえないって事になります。
※ジツハ常に家中のMacとiTunes内の音楽を簡単に同期する方法はあるんです。それは後ほど・・・


そして、最後に思いついたのがApple TV経由でiPhone内の音楽をステレオから鳴らすと云う方法です。
ご存知のようにApple TVはiPhoneやiPad、iPod touch等のiOSデバイス、あるいはMacの中にある写真や動画を普通のTVで観たり、あるいはAppleが提供している映画を(購入や)レンタルして観る。さらにはYou Tube等の動画サイトをTVで観る、等々に使えると思ってるんじゃないでしょうか?
※最新iのOS 5ではiPad 2(初代iPadは不可)やiPhone 4S(4や3GS等は不可)の画面そのままをTVに映しだすAirPlayミラーリングなんて事も出来ます。ゲームを大画面でって事も可能です。

実はそれだけじゃなくてそれぞれのデバイスに入っている音楽も聞けるのです。ただし、そのままでは普通にTVから音楽が流れてくるだけです。音楽を聞くためだけにTVを点けるというのはエコじゃないですし音もイマイチです。
そこでふと気がついたのですが、Apple TVって光オーディオ(Optical AudioあるいはOpitical Digital)もサポートしているのです。

ステレオコンポも光オーディオ入力があると、専用コードで繋ぐだけでiPhoneの中にある音楽をApple TV経由でステレオコンポで聞くことが出来ると言うことです。
※iPhoneから鳴る音は殆ど出力されるので、ネットラジオ等の音を流すことも可能です。


Opitical(光学)と言う位なのでいわゆる銅線じゃなく光ファイバーでデーターを送ります。

このケーブルをステレオのDIGITAL INに繋ぎ入力もDIGITALに切り替えるだけ

ただ単純にiPhoneからワイヤレスでステレオコンポから音を出す。と言うのならApple TV(8,800円)と価格も同じ様なAirMac Express(8,400円)という手もあるのですが、こちらはワイヤレスルーターになるのと音楽をストリーミング出来る、というモノです。
なので現在ワイヤレスLANが構築されていないのなら選択肢に入れても良いかもしれませんが、既にワイヤレスLANが構築されているのならApple TVの方が活用範囲は広いと思います。
それとAirMac Expressとステレオ等とは一般的なオーディオケーブル接続になるのでAirMac Expressはステレオ等の傍に設置し、しかも近くにLANコネクター(あるいはLANケーブル)が無ければ設置できません。
しかしApple TVはワイヤレスLAN対応なのでテレビの傍にLANケーブルが無くても、デジタル(Optical Degital)接続可能なオーデイオさえあれば良いわけです。
※最近のミニコンポには殆ど装備されていると思います。また一体型オーディオ、いわゆる高級ラジカセ(ってカセットテープは流石に無いでしょうが(^^;;)にも装備されている場合が多いです。
ただし頻繁に動画視聴をするのであればストリーミングの速さからもLANケーブル接続のほうが快適に動画視聴が出来ますけどね。

最後に、家中のMacのiTunesで同じiTunesライブラリーにする方法を・・・
まず必須なのは家庭内サーバーです。
と言うとなんか敷居が高い様ですが、ジツはAppleはちゃんと用意しているんですね。
それはTime Capsuleです。ハードディスクを内蔵したAirMacです。
※以前一般的なネットワークHDDで同じ事をしようとしたら、ファイル名の長さ制限に引っかかり結構な音楽ファイルをアップすることが出来ませんでした。今は大丈夫かな?
OS X v10.5.7(Leopald)以降のMacに標準で用意されている自動バックアップユーティリティ、Time Machineにも使えるネットワーク上のハードディスクです。
このTime CapsuleにiTunesホルダーをそっくりコピーします。
その後それぞれのMacでoptionキーを押しながらiTunesを起動すると、ライブラリー選択画面が現れるので、Time CapsuleのiTunesフォルダを指定してやるだけです。
つまりそのMacにオリジナルデーターが無くともiTunesで音楽を聞けるのです。
保存スペースが少ないMacBook Airには最適な方法ですね。

ただし、Macを外に持ちだした場合は音楽を聞けませんけど(^^;;

2012年1月15日日曜日

”Siri”にTell me a storyと話しかけてみよう

iPhone 4Sには"Siri"と云うアシスタントが居るのをご存知の方も多いかと思いますが、
その"Siri"にTell me a story(何かお話してよ)と言うと、気が向くと次の様な話を聞かせてくれます。
※処理能力の関係でiPhone 3G,3GS,iPhone 4やiPod touchではSiriは居ません(^^;;

Once upon a time, in a virtual galaxy far away, there was a young, quite intelligent agent by the name of Siri.
One beautiful day, when the air was pink and all the trees were red, her friend Eliza said, "Siri, you're so intelligent, and so helpful-you should go work for Apple as a personal assistant"
So she did. And they all lived happily ever after.

私なりの意訳ですと

昔々、はるか遠くの仮想銀河に若くてとても知的なSiriと云うエージェントがいました。
すべての木々が赤く、空がピンク色に染まっていたとても美しいある日のこと、彼女の友人エリザは言いました。
「Siri、あなたはとても知的で、そして有能な個人秘書としてアップルの仕事をするべきです」
彼女はそれに従い、その後ずうっと幸せに暮らしましたとさ。

てな、感じでしょうか?

ただ、当然ですが完璧に"Tell me a story"と発音しないと認識してくれませんし、必ず上記のような話を聞かせてくれるわけではありません。
また、一度この話をしたらもう二度と同じ話はしないと云う噂も(^^;;
iPhone 4Sをお持ちの方は一度試してみてください。
それにしても英語の発音って、特に"R"と"L"の発音って難しいですね。
私は十数回チャレンジしてやっと"Tell me a story"を認識してくれましたよ(苦笑)

その画面です

2012年1月10日火曜日

Bluetoothヘッドセットの考察

運転中に携帯電話を使ったり弄ったりしている所をオマワリさんに見つかると、切符切られますね。で、ワタクシiPhone以前からBluetoothのヘッドセットを使っていました。
有線のイヤホンマイクだと運転中以外は線が邪魔でイチイチ線を繋いだり、外したりと何かと不便なので・・・
最近はスマホの普及でBluetoothのヘッドセットが色々とあって、お値段も手頃になり気軽に使えるようになりましたね。
で、ふと思いたち新たに一つ購入し、都合3個も手元にあります。
そこでBluetoothヘッドセットを選ぶ時のポイントなどを解説したいと思います。

手元にあるのはこの3つ。いずれもヤフオクでゲットした国内未発売品です。

まずはこちら。MotorolaのH700。
電源が入って待機している時は着信ボタンの廻りがブルーに点滅します。

ジツはこのH700は2つ目なんです。
ガラケーの時からiPhone 3G,3GSと3年近く使っていたのでさすがにバッテリーが持たなくなり買い換えました。
この機種のお気に入りの点はマイク部を畳んだり広げたりすることで電源のON・OFFが出来るということです。
ヘッドセットを使う時って運転中の時だけなので、いくら待受時間が200時間とかあっても通常は電源を切っています。着信があったらマイク部をパッと開いて素早く電源を入れて耳に掛けられます。
それと耳に掛けずにヘッドセットの電源をいれたままにしておくと着信があった時iPhoneのスピーカーからは相手の声が聞こえません。ヘッドセットに音声が飛ばされます。
つまりヘッドセットを耳に掛けていない時は電源を切る癖を付けておかないと、着信時に慌ててiPhoneで受けると相手の声が聞こえず(もちろんこちらの声も聞こえす)焦りますので(^^;;
なので、このタイプは一目で電源が入っているかどうかが分かって便利です。
ただし、スピーカータイプなので携帯側から飛んで来る音量が小さいと少々聞き取りづらかったりします。iPhone 3GSまでは案外音が小さく状況によっては手で抑えないと聞き取りづらかった場合もありましたが、iPhone 4Sからは受話音量が大きくなったので殆ど問題なくなりました。
ただ、以前使っていた同じH700は着信時に電源を入れると自動的にiPhoneと繋がったんだけど、今使ってるこれは仕様変更になったのか真ん中のボタンを押さないとiPhoneと繋がらなくなってしまったのがちょっと不便です。
実際に耳にかけるとこんな感じ、マイクがこの位置でも相手にハッキリと聞こえる様です。
しいて難点を上げれば色とデザインでしょうか(^^;;?

続いてこちら
Appleロゴがありますが、もちろん純正ではありません(^^;;
Made in Chinaのバッタモンです(苦笑)
電源ONでリンゴのヘタのあたりで青ランプが点滅してます。

Appleロゴ付きと言うのと、インイヤータイプと言うことでゲットしてみました。
と云うのも先にも書きましたがiPhone 3GSでは受話音量が小さいのでインイヤータイプを探していたところこれを見つけました。
ところが、イヤーフックがとってもチープな作りで直ぐに折れちゃったので、ご覧のように針金で自作しました。上のH700の様にイヤーフックが丈夫なモノを選ぶのも重要なポイントです。
普通のイヤホンの様に耳穴に押しこむタイプなので、ハッキリと聞こえます。
ただし、電源の入り切りはAppleロゴのあたりを長押しするタイプなのでそのあたりが少々不便でした。電源が入ると数秒後に自動接続します。
耳に掛けるとこんな感じ。艶アリで高級感があるのですが、作りがイマイチで、表面のカバーが簡単に外れて仕舞うようになりました。もちろん接着剤で固定しなおしましたが(^^;;

最後はこちら
H700と同じMotorolaの H555。電源ONで青ランプが点滅してます。

H700もそろそろバッテリーの事を考えて次のヤツをと物色していたら見つけました。
これに決めたのは電源SWがメカ(スライド)式だということ。
※もちろん安かった事も(笑)
それとH700は耳にかけた時のデザイン性に不満があったので(^^;;
ただ、これは電源を入れるだけで数秒後に自動的にiPhoneと接続するのでこれは便利です。
※繋がると音がするのでその後話し始めます。
一見インイヤータイプに見えますが、スピーカータイプです。
H700もそうですが、スピーカータイプは殆ど耳掛けフックだけで耳にぶら下がる感じなので、歩きながら使うとなると耳への収まりがイマイチでブラブラします。
歩きながら使う場合はインイヤータイプ+耳掛けフック付きをお勧めします。
耳に掛けると結構大きいかも・・・
もう少しスマートの方がかっこ良いでしょう(^^;;

最後に充電について・・・
Motorolaはご覧のようにミニUSB端子になっていてPCのUSB端子やシガーソケットUSB充電機を利用できます。
それに対してバッタモンはご覧のような超ミニピンジャック→USB A端子。
ミニUSB端子だと紛失した時替りのコード(USB A端子←→USBミニ端子)は何処でも(100均でも)入手できますが、超ミニピンジャックだとそうはいきませんよね。このへんも大事なポイントです。

ちなみに私がゲットしたH555はこちらの出品者からゲットしました。香港からの発送で届くまで少々時間がかかるのと、簡易梱包&説明書なしで良ければ格安でゲットできます。

参考までにヘッドセットの設定方法を・・・
iPhoneの“設定”→“一般”→“Bluetooth”→“Bluetoothをオン”でiPhone側のデバイス検出モードになります。
そしてヘッドセット側ですが、
H700はヘッドセットの通話ボタンを押し紫にランプが点灯したら電源を入れると設定モードになり自動的に検知されます。
その後iPhone側にPINコード入力画面が表示されるので殆どの場合“0 0 0 0”と(数字の0を4回)入力することでセットが完了します。
H555の場合は、
電源SWを押しながらスライドさせランプが紫色になると設定モードになり自動的に検知されます。
バッタモンは電源ボタンの長押しで、iPhoneに検知されたらそこをタッチするとPINコード入力画面になります。

※ヘッドセットを付けているとは云え、やはり運転しながらの通話はそれなりに注意力が散漫になりますので、出来るだけ停車して通話することをお勧めします。

2012年1月6日金曜日

メモリは多くて困ることはありません・・・

ってか、最近のOSってメモリを喰いすぎますよね。
ウチのメイン機種は2010年にアップグレードされたMacBook  Proの15インチなんです。
※一応言い訳しときますが、前機種のPowerBook G4から4年ぶりの買い替えですからね(^^;;
CPUはCorei7の2.66GHzにアップグレードしときましたが、メモリは標準の4GB。
もちろん増量も考えましたが、当時8GBはまだまだ高かったので暫く様子見にしてました。
購入当初はもちろん問題なくサクサクと使えていたのですが、月日が経つにつれOSのアップデートが進むにつれだんだんと反応が鈍くなってきていました。
もちろんそれらの現象は想定内だったのですが、何しろウチではいちいち終了せず、パタンと閉じていつもスリープ状態なんです。
ですから中々メモリが解放されることが無いんですね。
そこでふと思い立ち、MemoryScopeと云うユーティリティーソフトで調べてみました。
このアプリは現在のメモリ使用状況を確認出来るだけじゃなく、使っていないメモリを開放してくれる機能があります。

例えばこんな感じ。
終了せずにずうっと使い続けているとSafariのキャッシュが増え続け残193MBしかありません。これじゃあ何をするにも待たされます(^^;;

そこで“free Memory”ボタンをポチっとすると・・・
2.3GBまで増えました・・・
しかし、これも束の間でしばらくするとまたドンドンとメモリ残が少なくなっていきます(^^;;

そこで思い切って(って程でもないけど)メモリを増やしました。
選んだメモリはこれ。これは特にMac対応と明記されていませんがバルク品でもないし、現行MacBook Proのメモリタイプ“PC3-10600(DDR3-1333)”と一緒なので問題なく使用出来ます。
※中身は既に交換した2GBになってますが(^^;;
4GB二枚で3,480円(税送込)ですよ!

で、MacBook Proの裏蓋を開けてサクっと交換すると・・・
こんな感じ。
これだけあれば、あと数年は大丈夫でしょう・・・ね(^^;;?
ちなみにMacBook Airのメモリーはオンボード直付けで交換出来ないのでCTOで増量して購入することをお勧めします。