2012年1月22日日曜日

MacBook Air復活!

キーボードにコーヒーをこぼしてしまって殺してしまったMacBook Airが復活しました。
まあ、以前も書きましたがヤフオクで液晶が壊れたジャンクなヤツをゲットして、そいつのボディーにこいつの液晶パネルを組んだニコイチで復活させたと云うワケです。
ただ残念なのは、キーボードがUSキーじゃなく、且つメモリーが標準の2GBってところが残念なのでした。
三枚おろしになったAirの残骸。マザーにはオンボードの4GBメモリがぁ

元のAirが起動不能なので、まずはジャンクなAirのマザーボードを取り付けてみましたが起動せず。って事は考えづらいのですがキーボードがダメ?
次に元のマザーボードをジャンクなボディー(キーボード)と合体。
それでも起動せず??
あと考えられるのは、元のマザーボードを初めてバラしたときにトラックパッド(とキーボード)から来るフィルムケーブルのコネクターをほんの少しだけ壊してしまったため、そのフィルムケーブルの接触が悪くてキーボードからの信号が正常に伝わらないカモって事かなぁ・・・
矢印のところ、端子が見えてます。本来ケーブルはこの端子の下に刺さるんだけど、プラスチックのカバーが欠損しているため充分にケーブルと端子が接触しなくなったとか・・

まあ、これ以上取っ替え引っ替えの組み合わせを試しているうちに、更にドツボにハマりそうなので今回は無事復活出来た所で止めとく事にしました。
ただし、今回ゲットしたジャンクなAirのバッテリーが充電回数が20回と殆ど使っていないバッテリーだったのがラッキーでした。
     
ジャンクなAirのバッテリー。20回充電で完全充電時の容量4460mAh
壊れたAirは120回充電して完全充電時の容量4445mAh
あまり差は無いように見えますが、この先徐々に差が広がって・・・

Airのバッテリーは裏蓋さえ開けられれば簡単に交換できるのでこれは将来の予備として取っておきましょう。

で、サクっとWin 7をインストールして“仕事用のWin専用機”にしました。

以前から気がついてたんですが、MacでWinを走らせると思いの外快適なんです。
とくにAirでは・・・
今まではCore2Duo2.2GHz(T7500)メモリ1GB FSB667MHzのDellのノートLatitude D630(XP)を仕事用に使っていました。
スペック的には悪くないんだけど、XPのくせになんか重いんですよね。
で、3分半ほどのwmv動画をHandBrakeでApple TV用に変換作業をしてみました。MacBook Air Core2Duo1.4GHz FSB800MHzでは4分30秒
D630だと2分55秒・・・
う~ん、スペックどおりの差になったけど快適さではMacBook Air なんだよなぁ~

それでもAirでWinの方が快適ですよ!(苦笑)


0 件のコメント:

コメントを投稿