2012年1月6日金曜日

メモリは多くて困ることはありません・・・

ってか、最近のOSってメモリを喰いすぎますよね。
ウチのメイン機種は2010年にアップグレードされたMacBook  Proの15インチなんです。
※一応言い訳しときますが、前機種のPowerBook G4から4年ぶりの買い替えですからね(^^;;
CPUはCorei7の2.66GHzにアップグレードしときましたが、メモリは標準の4GB。
もちろん増量も考えましたが、当時8GBはまだまだ高かったので暫く様子見にしてました。
購入当初はもちろん問題なくサクサクと使えていたのですが、月日が経つにつれOSのアップデートが進むにつれだんだんと反応が鈍くなってきていました。
もちろんそれらの現象は想定内だったのですが、何しろウチではいちいち終了せず、パタンと閉じていつもスリープ状態なんです。
ですから中々メモリが解放されることが無いんですね。
そこでふと思い立ち、MemoryScopeと云うユーティリティーソフトで調べてみました。
このアプリは現在のメモリ使用状況を確認出来るだけじゃなく、使っていないメモリを開放してくれる機能があります。

例えばこんな感じ。
終了せずにずうっと使い続けているとSafariのキャッシュが増え続け残193MBしかありません。これじゃあ何をするにも待たされます(^^;;

そこで“free Memory”ボタンをポチっとすると・・・
2.3GBまで増えました・・・
しかし、これも束の間でしばらくするとまたドンドンとメモリ残が少なくなっていきます(^^;;

そこで思い切って(って程でもないけど)メモリを増やしました。
選んだメモリはこれ。これは特にMac対応と明記されていませんがバルク品でもないし、現行MacBook Proのメモリタイプ“PC3-10600(DDR3-1333)”と一緒なので問題なく使用出来ます。
※中身は既に交換した2GBになってますが(^^;;
4GB二枚で3,480円(税送込)ですよ!

で、MacBook Proの裏蓋を開けてサクっと交換すると・・・
こんな感じ。
これだけあれば、あと数年は大丈夫でしょう・・・ね(^^;;?
ちなみにMacBook Airのメモリーはオンボード直付けで交換出来ないのでCTOで増量して購入することをお勧めします。

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