自分で貼る場合、気泡が入ったり埃が入ったりとなかなか綺麗に貼れなくてイライラした経験が有るのではないでしょうか?
ジツは案外簡単に失敗しにくい、と言うよりほぼ絶対失敗しない方法が有るのです。
用意するものは台所用中性洗剤と水とティッシュだけ!
さて、貼る前にに部屋の環境を整えましょう。 いくら簡単にできると言ってもなるだけチリやホコリが舞っていない方がいいですから、エアコンや空気清浄機、加湿器等部屋の空気をかき混ぜる用なモノは止めて下さい。
出来れば着ている服もホコリが立たない服に着替えた方が良いですね。 そういう意味で一番良い環境はお風呂場で裸で作業するのがベターですがそこまでしなくても前述の様に気をつければ良いと思います。
要は作業前からチリホコリを舞い上がらせずに作業するというのが一つ目のポイントです。
でも、万が一チリやホコリが混入しても簡単にやり直せますのでご安心を。
※ノートパソコン等にはこれから紹介する方法は難しいのでチリホコリの混入は禁物です。
それでは始めましょう。
お皿に少量の水を入れてそこへ中性洗剤を垂らします。
そしてその水を保護シートの粘着面に指で塗ります。
大きな面に塗る場合はスプレーボトルに入れてスプレーするのですが、iPhoneやiPad位の大きさなら指で塗ったほうが簡単です。
ただし、当然水が画面にも溢れる出るので塗った後水切りします。
分かりづらいですがこの様に水切りします。
無理に貼ろうとしなくても自然と吸着されていきます。
この時、気泡が残っても気にしないで下さい。
この状態ではまだ保護シートは軽く動かせますので位置合わせをしながらティッシュで中央部から外側へ押し出すように気泡や水分を押し出します。
水分は素早く拭きとって下さい。
万が一チリやホコリの混入があった場合は一度剥がして、吸着面を水で洗い流し再度先ほど作った水を塗り貼り直します。
水分は無理に押し出さなくても自然に乾きますので気泡以外はそれほど神経質にならなくても大丈夫です。
上手く言ったら自然に乾くまで放置しておきます。
早く乾かそうとドライヤーの温風は当てないで下さい。
熱でシートが伸びたりしますので。
なので寝る前にやって朝まで自然乾燥が良いでしょうね。
これで貴方も保護シート貼り職人を自認しても良いでしょう!
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