ランソライ(ゴムエッジ)専用軟化剤で処理した結果とてもしなやかになりました。
ご覧のようにエッジを押してもすぐに元通りになります。
これが本来の柔らかさでしょう。
さてさて、LE8T本来?の音をお楽しみ下さい。
あ、PC内蔵スピーカーでは音の良さは伝わらないので、必ず外部スピーカーかヘッドフォンでお楽しみ下さい。
まあ、それでも撮影したのがiPhoneカメラですし片チャンの音がメインですのでそれなりにしか聞こえないでしょうが、アルニコVマグネット20センチフルレンジ一発でもまあそれはそれは素晴らしい音で鳴っていますよ!
とりあえずビフォーの確認で・・・
んで、アフターです
ボリュームは違います(^^;; が、全体の音域がハッキリスッキリ鳴っているのが分かるかと思います。間違いなく低域が出るようになり、さらに中高域とのバランスも良くなっています。
更に録音の状態が非常に良い曲でお楽しみ下さい。
※著作権の関係でスマホ等では再生(表示)されない場合がありますのでご了承下さい。
低域のキレと伸びが素晴らしいです。
EMILIE-CLAIRE BARLOW、ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET
エミリー・クレア・バローの歌声はもちろんの事、ウッドベースの弦を弾く音までビンビンと聞こえてきます。とにかくどの音域でも量感豊かに鳴っています。
Jacintha、DANY BOY
アカペラから始まるこの曲は、ジャシンタのツヤのある声や息遣いがそのままに再現されています。
Diana Krall、DAVIL MAY CARE
ダイアナ・クロールのポップなピアノと歌声が素晴らしく、ギターの音色も最高です。
Dinah Washington、LOVER COME BACK TO ME
この音源は1954年のスタジオ・ジャム・セッション録音になりますが、臨場感がヒシヒシと感じられ、まるでその場にいるかのような錯覚に陥ります。
後半のホーンに負けないダイナのシャウトが最高です。
いかがでしたでしょう?
最後は外装の仕上げになります。
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